たるみをぎゅっと引き締める「サーマクール」の歴史 

人気のたるみ治療「サーマクール」、現在最新のものは「サーマクールFLX」です。

サーマクールは数年かけてモデルチェンジを繰り返しておりますが、もちろん効果もどんどんアップしていて、さらに快適に治療が受けられるように進化しております。

「サーマクール」は元々、美容大国アメリカで開発されたたるみ治療機器です。

「サーマクール」はどんどんバージョンアップしています。「サーマクール」のバージョンアップの歴史をご紹介します。

 

初代機は「サーマクールTC3」

2002年にアメリカFDAの厳しい審査をクリアし、翌年に日本に導入されました。

熱の加え方がシングルパルス方式の為、強い熱量を一気に入れる感じなので、

こちらのTC3は、とにかく痛みがあり、施術後の赤みや腫れもかなりあったとか。

たるみへの効果云々よりも、痛みが凄かったという声が多いようです。

 

2代目は「サーマクールNXT」

 

機械本体のモデルがガラッと変わりました。

やや出力を下げて、重ね打ちを行うマルチプルパス方式となり、以前のサーマクールよりはマシになったものの、このNXTもまだ痛みが結構あったというお話をよく聞きます。

 

3代目は「サーマクールCPT」

 

CPTになり、ようやくサーマクールの痛みが劇的に軽減されました。

NXTとは、本体モデルはそんなに変わっていないようみえますが、先端につけるチップが変わっております。

熱をより均一に伝えられるようになったので、タイトニングの効果もぐんと上がりました。

また、痛みや熱さを軽減するため、バイブレーション機能も搭載されたのも、CPTからのようですね。

CPTは “Comfort Pulse Technology” (快適なパルス技術) の略だそうです。

 

4代目は「サーマクールFLX」

 

FLXは現在最新のサーマクールです。

まだ日本で施術を受けられるところは限られていますが、CPTからフルモデルチェンジしており、本体も、先端チップも全て改良されております。

その為、痛みはさらに軽減され、効果も以前のサーマクールよりもアップしております。

FLXは、Faster=より早く aLgorithm=手順 eXperience=経験という意味だそうです。

 

「サーマクールCPTトータルチップ」

3代目のサーマクールCPTの時に、先端のチップのみバージョンアップしたことがありました。

それが「トータルチップ」です。チップの色はオレンジ色です。

従来のトリートメントチップに比べて高周波の届く範囲が約2倍まで、拡大しています。

その為、同じ熱感でも厚みのある皮下組織の方までより高いボリュームダウン効果があります。

そして従来のものよりもより長くタイトニング効果が持続します。

「サーマクールアイ」

目元専用のサーマクールチップです。

通常のサーマクールは瞼や目の際などは、部分的に照射が難しいですが、サーマクールアイはチップがとても小さいので、瞼や目の下などの細かい部分に照射が可能です。

また、通常のサーマクールは熱が約2-5mmの間で発生しますが、サーマクールアイはもう少し浅い部分で熱を発生させるので、眼球の周囲でも安全に照射できます。

照射時は専用のコンタクトレンズを装着します。

「サーマクールボディ」

ボディ専用のサーマクールチップです。通常のサーマクールよりもチップの面積がとても大きいので、ボディの広い範囲を効率よく照射することができます。

お腹、ヒップのボリュームをダウンさせたり、バストや太もものたるみを引き締める効果があります。

 

新しい治療が登場しても効果が低く、人気がなければその治療は次第に廃れていきます。

いい治療というのは廃れることなく定番となり、機器そのものやその使い方に改良が加えられながら、進化していきます。

「サーマクール」もこの定番の治療のひとつとなっています。

これだけ進化を遂げているのは、「サーマクール」は世界中で人気のある美容機器であることにまちがいありませんね。