クールスカルプティングはたるみには効果が無い?

以前こちらのサイトでもご紹介したことがある「クールスカルプティング」は、脂肪を冷却する事によるダメージで脂肪細胞を破壊し、排泄させ、結果的に部分的に痩せる事が可能という医療痩身です。

治療後から少しづつ脂肪が壊れて体外に排泄されていくので、効果は2〜4ヵ月後に分かると言われています。
痩せるまでにタイムラグがあるので、例えば冬場にやっておけば、夏までには痩せられるのですが、それが分かっていても冬場に冷凍させる治療をやる気に何となくなれないという方も多く、やはり施術の人気時期は春から夏にかけてになります。
寒い冬に冷凍する治療はちょっと…という気持ちはよくわかりますよね。

 

「クールスカルプティング」はあくまで脂肪の除去が目的

ボディラインが崩れてきたり、以前の状態と変わってきたという方も多いと思いますが、その原因は様々です。

①単に太って脂肪のボリュームが増えてしまった場合

②皮膚やその他の組織にたるみが生じてメリハリが無くなってきた場合

③運動により筋肉量が増えて全体的にパンプアップしている場合

などなど、その方のご年齢や、ダイエットの有無、ライフスタイルなどにもよると思います。

その中でも、「クールスカルプティング」は、

①の脂肪のボリュームが増えた場合のみ、効果を発揮します。 

②の皮膚のたるみには一切効果がありません

③の筋肉にも一切効果がありません

その為、クルスカをやってみたいと思った時に、自分の身体の状態がどれにあてはまるのかをよく見極める必要があります。

 

「クールスカルプティング」は内臓脂肪には効果なし

体の中でも、腹部の場合は、内臓脂肪と皮下脂肪の2種類の脂肪が存在します。

皮下脂肪はわりと体の外側についている脂肪ですが、内臓脂肪は筋肉よりも深い、内臓周りにつく脂肪です。

クールスカルプティングは、基本的には筋肉より深い内臓まで冷え切ることはないので、内臓脂肪のボリュームを落とすことはできません。

基本的にどの痩身機器も、内臓周りを傷つけないようにする為に筋肉よりも下にはエネルギーが浸透しないようにできています。

内臓脂肪に関してはやはり食事コントロールなどでアプローチをかけることをおすすめします。

 

「たるみ」なのか、「脂肪」なのかの見極める

ボディラインを整えていくうえで、「たるみ」なのか、「脂肪」なのかを見極めるのはとても大切だと思います。

まず、ボディでたるみが生じやすい部位は、「二の腕」、「ヒップ」、「下腹部」です。

たるみが生じやすい方は、「大幅に太ったり痩せたりを経験したことがある方」、「脂肪や皮膚が比較的柔らかい方」このタイプの方は自然にたるみやすいかもしれません。

二の腕、ヒップ、下腹部は、脂肪のボリュームがつきやすいので、ボリュームによる重さで皮膚や皮下組織にたるみが生じやすいです。
また、大幅に太ったり痩せたりした場合も皮膚や皮下組織に負担がかかり、痩せた後にたるみが気になるようになったということも多いと思います。

上記の部位は、クールスカルプティングで脂肪のボリュームを落とすには非常に最適な部位なのですが、ややたるみが生じてきているタイプの方は、やり過ぎないように注意が必要です。

脂肪のボリュームをとりすぎると、たるみの方はより強く生じてしまうこともありますので、1回施術をしたら、しっかり経過を追って状態をみながら治療をすすめていくことをおすすめします。
せっかくボリュームダウンして痩せても、たるみが強いと「細くてもキレイに見えない・・・」なんてこともありえますよね。

クールスカルプティングで顔の施術が唯一可能である、「アゴ下」も、脂肪のボリュームなのか?たるみなのか?を見極めた方がいい部位ですね。

 

まとめ
クールスカルプティングはリスクが少なく、効果も高い、安心して受けられる痩身治療として世界中で人気の施術です。
「部分的な脂肪のボリュームを落とすのには非常に有効。しかし、たるみには全く効果は無い。」
クールスカルプティングのこの特徴をしっかり理解し、ダイエットに役立てて頂けたらと思います。