サーマクールとウルセラ、結局どっちがいいの?①

機械によるたるみの治療のツートップである「サーマクール」と「ウルセラ」。

美容クリニックに行かれたことのある方や、アンチエイジングを気にされている方は、一度は聞いたことのある名前かもしれませんね。

どちらも切らずにたるみを改善できる画期的な機械で、一度やってみたいなと思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、気にはなっているが、「どちらが自分に合っているのかわからない」、「どっちを選べばいいかがわからない」など、悩んだり迷っている方も実際多いと思います。

そこで、今回は大人気たるみ治療の「サーマクール」と「ウルセラ」を様々な角度から比較してみようと思います。

 

まずはおさらい「サーマクール」と「ウルセラ」って?

サーマクールとは

「サーマクール」とは、高周波(RF)によって皮膚の組織を引き締めるたるみ治療機です。

引き締め効果(タイトニング効果)が抜群なので、たるみをギュッと引き締めて目立たなくさせることが出来るのと、引き締まることで、お顔を小さく見せる小顔効果があります。

皮膚に元々あるコラーゲンや脂肪細胞を包む膜の部分がサーマクールの強力な熱エネルギーにより収縮するので、全体的に体積が小さくなります。それがたるみを引き締めるタイトニング効果のメカニズムと言われています。

 

ウルセラとは

「ウルセラ」とは、高密度焦点超音波(HIFU)でたるみをリフトアップさせる治療機です。

HIFUを皮膚の狙った深さに照射し、皮膚の中に無数の熱凝固点を作ります。
その凝固点が収縮する過程で、たるんだ皮膚が引き連れて徐々に引きあがっていきます。
引き上がり効果(リフトアップ効果)が抜群なので、たるみをグッと持ち上げてフェイスラインや目元などをシャープに見せてくれる効果があります。

ウルセラは皮膚のどの深さに熱凝固を作るかで効果が変わってきます。
ウルセラは4.5㎜、3.0㎜、1.5㎜の皮膚の層に熱を加える事ができますが、特に4.5㎜の筋膜層へのアプローチすることで、強いリフトアップ効果があります。

 

2つの決定的な違いは何?

「サーマクール」も「ウルセラ」もメカニズムの違いはあるものの、たるみに対して強力なアプローチであることに間違いはありません。
しかし、決定的な違いももちろんあります。2つを比較した時の大きな違いとは?

 

違い①「タイトニング」か「リフトアップ」か

簡単に言うと、サーマクールは「タイトニング」、ウルセラは「リフトアップ」を得意としています。
たるみに対してどのようにアプローチしたいかでどちらかを決める事も可能です。

ただし、サーマクールはタイトニングが得意ですが、全くリフトアップが起きない訳ではありません。
タイトニングすることでリフトアップした様にみえることもあります。
逆に、ウルセラもリフトアップが得意ですが、多少のタイトニングも起きます。

 

違い②「痛み」と「ダウンタイム」の有無

サーマクールは痛いというよりは、部分的に熱く感じることがあります。

サーマクールが痛みが少ない理由は、サーマクールの機械自体に痛みを緩和する機能があるからです。
サーマクールは、機械の先端が冷却ガスでとても冷たく感じるようになっています。
さらに先端が細かく振動するバイブレーション機能がついているので、熱さや痛みが感じにくくなってるのです。
この機能は最新のサーマクールである「サーマクールFLX」でさらに向上しているので、最新のFLXは更に痛みがラクです。

サーマクールは「ダウンタイム」も殆どありません。
治療直後はお肌がポカポカ火照る感じやほんのり赤みが出る事がありますが、ダウンタイムというほどではありません。
メイクも当日からOKです。

 

「ウルセラ」は、ピリピリと歯の方まで響くようなやや鋭い痛みがあります。

4.5㎜や3.0㎜、1.5㎜で痛みの感じ方も異なりますが、特に深い4.5㎜は表面麻酔を使用してもやや感じやすく、特に顎下、フェイスライン、額などの骨が近い部分に痛みを伴います。
ウルセラの機械自体に痛みを緩和する機能は残念ながらありません。
その為、痛みの緩和には外側から専用のバイブレーションマシンを持ってもらったり、表面麻酔を使用したりします。
とはいえ、我慢できない程の激痛かと言われるとそんなことはなく、痛みの感覚が人それぞれなので一概には言えませんが、多くの方は麻酔を使用せずとも治療可能だと思います。

また、ウルセラはダウンタイムがあります。

まずは、フェイスラインの辺りが筋肉痛や打身のような痛みが1-2週間あります。
ウルセラを受けられた方の半数以上の方に現れやすい症状です。

ダウンタイムの中でも稀な症状としては、内出血、エラの辺りの腫れ、触るとビリビリ刺激が残る、口元や目元が開きにくくなる神経障害、などがあります。
こちらは稀な症状になりますので、何度も受けているがそのような症状は出たことが無いという方も多いでしょう。
ウルセラのダウンタイムは時間の経過と共に落ち着きます。
永久に残るようなダウンタイムはありませんのでご安心下さい。

ダウンタイムの有無に関しては個人差がありますが、ウルセラを受ける場合は、可能性はあるくらいは考えて臨んだ方がいいかもしれませんね。

 

まとめ
「ウルセラ」と「サーマクール」の効果、痛み、ダウンタイムについては何となく違いを分かって頂けたかと思います。

次回は、それを踏まえた上で、選択時のポイントをまとめてお伝えしたいと思います。

 

ウルセラで東京のおすすめクリニックをご紹介します!

 

サーマクールFLXが人気のクリニックをご紹介!