話題の「HIFU」ハイフについてまとめてみました その2

前回の記事でたるみの人気治療であるHIFUについて気になるポイントをご説明させて頂きました。

今回ももう少しHIFU治療についてお伝えしていこうと思います。

 

特別な予定に合わせてHIFUを行う場合

HIFUは超音波による熱ダメージから回復するときにリフトアップの効果が現れます。
加える深さで効果の現れてくるスピードも異なります。

例えば、HIFUの最高峰である「ウルセラ」は、施術後約2ヶ月で完成形を迎えると言われます。
ウルセラは4.5㎜や3.0㎜などのSMASや真皮深層部など比較的深い部分に熱が加わります。
高い効果が期待できますが、緩やかにジワジワ引き上がってくるイメージになります。

その為、ご予定の1~2ヶ月前に治療を受けておくのがベストです。
また、一時的に腫れや浮腫みが出ることもありますので、最低でも1週間以上は間隔に余裕があった方がいいと思います。

逆に、皮膚の比較的浅い部分のHIFU、例えば1.5㎜や2.0㎜の場合ですと、効果が見えるのが早いので、ご予定の数日前でも問題無いと思います。
当日や翌日くらいまでは熱で浮腫んだり、赤みが出ることもありますので、ご予定の少し前に受けて頂くのがベストです。

 

HIFUはショット数で効果は変わるのか?

HIFUのショット数は少なすぎてもリフトアップさせるほどの効果は出ません。逆に多すぎてもダメージが勝って、効果がみえづらい事があります。

HIFUは皮膚の狙った層に熱凝固点を作り、凝固点の収縮と共に組織が引き連れて上がっていきますので、しっかりまんべんなく照射をしていく必要があります。
ある程度一定のショット数は必要になってくると思いますが、熱ダメージから皮膚が順調に回復できるレベルでの量が最適といえます。

照射する範囲や、お顔の大きさ、肌質やたるみの程度、皮膚の厚みやご年齢など、人によって状態は様々なので、適切なショット数は多少変わってきます。
また、機械の熱量(出力レベル)でも異なると思います。
強力なHIFU治療の場合はややショット数が少なめでも、熱凝固点が狙った層にしっかり作られますので、効果は期待できます。
ダメージの少ない軽めのHIFUの場合は、むしろしっかり照射する事で、熱量は少なくても、それなりの効果を出していけると思います。

目安にはなりますが、HIFUの最高峰と言われる「ウルセラ」でも全顔でおよそ300~400ショット程度の量は必要になってくると思います。
照射範囲がさらに広ければそれ以上も必要です。
浅い部分に敢えて熱を加えるHIFUですと、全顔でおよそ400~500ショット以上照射する事が多いようです。